ホルモン受容体
乳がん検査で乳がんと診断されたら、施術法などを決定するために、CT検査やMRI検査などを行います。近年はとりわけMRI検査の性能が飛躍的によくなっているために、この検査の結果によって、手術などの乳がんの治療プランが立てやすくなりました。乳がんの治療には、女性ホルモン受容体の有る無しをチェックする検査も大切なのです。このホルモン受容体とはいったい何なのか。専門家によると、「ホルモン受容体は患者さん自身の特性をいうのではなく、患者さんにできたがんの特性のことなのです。つまり、がんの性格です。そのため、ホルモン受容体は乳がんの組織から確認します」とのこと。 ホルモン受容体のない乳がんには、ホルモン療法はほとんど効果がないので、他の治療法を選択することになります。